大和物語 姨捨 本文 387675

大和物語姨捨 の原文冒頭 信濃の国に更級といふ所に、男住みけり。 若き時に、親は死にければ、をばなむ親のごとくに、若くより添ひてあるに、この妻めの心憂きこと多くて、この姑の、老いかがまりてゐたるを、常に憎みつつ、男にもこのをばの御心のさがなく悪あしきことを言ひ聞かせければ、昔のごとくにもあらず、おろかなること多く、このをばのためになりゆきけり。 スポンサーリ21/1/22 高校講座home >> 古典 >> 第53回 物語 大和物語 (1) ~姨捨(1)~ >> 理解度チェック;2/4/15 大和物語『姨捨(をばすて)』現代語訳 「黒=原文」・ 「青=現代語訳」 解説・品詞分解はこちら 大和物語『姨捨』解説・品詞分解 信濃の国に更級といふ所に、男住みけり。 若き時に親死にければ、をばなむ親のごとくに、若くよりあひ添ひてあるに、 信濃の国で更級という所に、男が住んでいた。 若い時に親が死んだので、おばが親のように、若い時から付き添って(世話をして)い

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大和物語 姨捨 本文

大和物語 姨捨 本文-28/2/21 本文 信濃の国に更級といふ所に、男住みけり。 若き時に親死にければ、をばなむ親のごとくに、若くより添ひてあるに、この妻の心、憂き こと多くて、この姑の、老いかがまりてゐたるを常に憎みつつ、男にもこのをばの御心のさ がなく悪しきことを言ひ聞かせれけば、昔のごとくにもあらず、おろかなること多く、この をばのためになりゆきけり。 このをば、いといたう老いて、二11/1/16 姨捨山に照る月を見て おばを捨ててきた山に照る(美しい)月を見ていると。 と詠みてなむ、また行きて迎へ持て来にける。 と詠んで、また(山に)行って(おばを)迎えて連れ帰った。 それより後なむ、姨捨山と言ひける。 それから後、(この山を)姨捨山と言ったのである。 なぐさめ難しとは、これがよしになむありける。 なぐさめ難いという時、姨捨山を引き合いに出すのは、こ

能 演目事典 姨捨 伯母捨 あらすじ みどころ

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大和物語-姨捨 原文 3 大和物語 (1) 姨捨 TOPへもどる 古文へもどる 語釈 (1)信濃の国に①更級といふ所に、男住みけり。 若きときに親1死にければ、をばなむ親のごとくに、若 くよりあひ添ひてあるに、1この妻の心、いと心憂きこと多くて、②この姑の老い2かがまりてゐたるを常に 3にくみつつ、男にも、このをばの御心の、さがなくあしきことを4言ひ聞かせければ、5昔のごとくにもあ らず2/4/15 原文・現代語訳のみはこちら 大和物語『姨捨』現代語訳 信濃の国に更級といふ所に、男住みけり。 若き時に親 死に けれ ば 、 をば なむ 親のごとくに、若くより あひ添ひ て ある に、 死に=ナ変動詞「死ぬ」の連用形 けれ=過去の助動詞「けり」の已然形、接続は連用形 ば=接続助詞、直前が已然形だから①原因・理由「~なので、~から」②偶然条件「~ところ・~と」③恒常条件大和物語姨捨156段品詞分解 古文 国語 高校生 信濃の国に、更級といふ所に、 男住みけり。 若き時に、親は死にければ、 古典研究 大和物語「姨捨」 〇文や文章の組立、語句の意味、用法などを理解 する。 〇「姨捨」プリント③とプリント④を取り組んで おく。 (PDFを印刷して、取り組む。 ) ①古文単語を調べて、記入する。 ②現代語訳をおこなう。 ・前期中間考査前に、『大和物語

11/9/16 大和物語『姨捨』まとめ 16年9月11日 現代語訳 大和物語『姨捨(をばすて)』現代語訳 解説・品詞分解 大和物語『姨捨(をばすて)』解説・品詞分解 品詞分解のみ 大和物語『姨捨』品詞分解のみ(1) 大和物語『姨捨』品詞分解のみ(2)1/5/15 解答はこちら 大和物語『姨捨』問題1の解答 信濃の国に ① 更級 といふ所に、男住みけり。 若き時に親死にければ、をばなむ親のごとくに、若くよりあひ添ひてあるに、 この妻の ② 心憂き こと多くて、この姑の、老いかがまりてゐたるを常に憎みつつ、 男にもこのをばの御心の ③ さがなく あしきことを言ひ聞かせければ、昔のごとくにもあらず、おろかなること多く、このをばのため現代語訳 信濃国の更級という所に、男が住んでいた。 若い時に親が死んだので、おばが親のように、若い時からそばにつき添って世話をしていたが、この男の妻の心は、わずらわしいところが多くて、この姑が年老いて腰が曲がっているのを、いつも憎み憎みして、

大和物語『姨捨』 このテキストでは、大和物語の中の『姨捨』(信濃の国に更級といふ所に、男住みけり〜)の品詞分解をしています。 ※現代語訳:大和物語『姨捨』の現代語訳と解説 ※大和物語は、平安時代に成立した歌物語です。 品詞分解 ※名この山の上より、月もいと限りなく明かく出でたるをながめて、⑩ 夜一夜 、寝も寝られず、悲しうおぼえければ、かく詠みたりける、 ⑪ わが心慰めかねつ更級や姨捨山に照る月を見て と詠みてなむ、また行きて迎へ持て来にける。 それより後なむ、姨捨山といひける。 慰め難しとは、これがよしになむありける。 問一 次の語句の読みを、ひらがな(現代仮名遣い)で答えなさい。 ①更級 ②嫗 問二古典 ラジオ第2放送 金曜日・土曜日 午後7:30 〜7:50 ※この番組は

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Nhk高校講座 古典 第54回 物語 大和物語 (2) ~姨捨(2)~『大和物語』 本文・現代語訳 歌物語。 作者・成立年などは不明です。 「男」の一代記風に構成され、主に『古今集』の和歌を素材とする『伊勢物語』とは対照的に、『後撰集』の時代に活躍した多数の歌人が実名で登場している点が特徴的です。 ※本文は「天福本」の影印から翻刻し、適宜、漢字表記に改めています。 第5段 亡き皇太子を悼む 前坊の君、亡せ給ひにければ、大輔かぎりなくかなしく大和物語『姨捨』 このテキストでは、 大和物語 の一節『 姨捨 』(信濃の国に更級といふ所に、男住みけり〜)の現代語訳・口語訳とその解説を記しています。 ※大和物語は、平安時代に成立した歌物語です。 原文(本文) 信濃の国に更級といふ所に、男住みけり。 若き 時に親 死に ければ、をばなむ親のごとくに、若くより 添ひ てあるに、この妻の心、 憂き こと多くて、この姑の、 老いかがまり

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